ノート:沖縄産業開発青年協会

出典: 沖縄事典

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目次

「自分の将来は自分自身で切り拓く」

~やんばるの豊かな大自然にかこまれた広大な敷地!この恵まれた環境の中で自分の能力をためしてみよう!~

総面積69.36ヘクタール、約208,000坪を誇る広大な敷地。施設内には宿舎、体育館、グラウンド、やんばる自動車学校などがあります。合宿形式による規則正しい集団生活を通して、人間性を高める教育訓練と働く自信と意欲を付与させることを目的に、実践的な訓練を通して、 さまざまな技術や資格、免許の取得を目指します。

~明日へ羽ばたくために、今できることがある~

 戦後の混沌とした社会情勢の中で、基本的な生活習慣と機械技術を習得させ「自分の将来は自分自身で切り拓く」ことのできる若者を育成することを目的に1955年4月、当時の沖縄青年連合会が沖縄産業開発青年協会を創設しました。  以来、8,000名あまりの若者が訓練を修了し、多くの卒業生が建設技能者として郷土の復興、振興に寄与しています。  また、県議会議員や村長、警察署長などの公職歴任者、企業経営者など各界各層で幅広く活躍しています。  創設当時、海外移住は若者たちの大きな夢でした。関係者の努力で移民青年隊が実現し、ブラジル・アルゼンチン・ペルー・ボリビアなどへ多くの青年が旅立ちました。彼らは異国の大地に根をおろし、各国で指導的立場を確立しています。  創設以来50年あまり、沖縄産業開発青年隊はこれから先を見据え、若者にレベルの高い各種技術や免許を修得させ、新しい時代に適応できる若者を育成していきます。

≪教育理念≫ ☑自主、自立の精神(働きながら学ぶ) ☑開拓精神(自分自身の将来は自分自身の手で切り拓く) ☑人間力(忍耐力:仕事は、工夫して行い、最後までやりとげる)

≪教育訓練方針≫ ☑共同生活を通した規律訓練  ・規律ある共同生活を通し、協力・協調の精神を涵養し、いかなる環境にあっても自活することのできる心身ともに健康で地域社会に役立つ青年を養成する。


社団法人 沖縄産業開発青年協会

1.目的   ・沖縄産業開発青年協会は、沖縄産業開発青年隊の訓練機関として、沖縄県の諸施策を基に有能な青年技術者の養成と青少年の健全育成を図り、も    って沖縄県経済の発展に寄与することを目的とする。

2.沿革   ①創立 昭和30年(1955年)4月28日   ②旧名護町(現名護市)東江の農業研究指導所名護支場構内で産声をあげる。   ③名護キャンプ、大宜味大保キャンプ、大里村大城キャンプ、今帰仁村呉我山キャンプと移動し、昭和35年5月に現在の恒久訓練所に移動し現在に    至る。



  ◆総敷地面積69.36ヘクタール(約208,000坪) 

  ◆農地面積19.50ヘクタール(約58,500坪)

3、募集について   ①入隊資格 義務教育を卒業した15歳から32歳までの男子

4、訓練期間   6ヶ月間   〔前期〕4月~9月   〔後期〕10月~3月

5、定員   4月入隊 80名   10月入隊 60名

6、選考試験会場   開発青年隊訓練所   沖縄県八重山支庁

7、沖縄産業開発青年協会で取得できる各種資格・技術   ①車両系建設機械運転技能講習修了証   ②車両系建設機械(解体用)運転技能講習修了証   ③小型移動式クレーン運転技能講習修了証   ④フォークリフト運転技能講習修了証   ⑤玉掛技能講習修了証   ⑥ローラー特別教育講習修了証   ⑦ガス溶接技能講習修了証   ⑧アーク溶接特別教育講習修了証   ⑨大型特殊自動車免許証


青年隊綱領

一、私達は、友愛と共励を信条として、自主自立の精神を培うために団結します。

一、私達は、苦しみを分け合い、開拓精神を養います。

一、私達は、知識を広め技能を練磨し、自己の完成につとめます。

一、私達は、今日一日をより良くすごします。


沖縄産業開発青年隊 隊歌

一、南の空 いま晴れて   希望に燃ゆる若人が   未開のよくや 拓かんと   さきがけここに集いたる   われら開発青年隊

二、あおげば昔 おや達が   黒潮はるか乗り越えて   郷土の栄にないたる   尊き偉業つがんかな   うたえ開発青年隊

三、自立進取の意気高く   きたえしかいな 力あり   昼なお暗き 密林も   やがて楽土と輝かん   これぞ開発青年隊

四、見よや雄飛の旗じるし   友よはばたきいざ行きて   世界の民の友となり   共に築かん理想郷   われら開発青年隊


青年隊 訓練実績

・昭和46年度訓練生134名修了 ・昭和47年度訓練生123名修了 ・昭和48年度訓練生74名修了 ・昭和49年度訓練生76名修了 ・昭和50年度訓練生88名修了 ・昭和51年度訓練生105名修了 ・昭和52年度訓練生133名修了 ・昭和53年度訓練生128名修了 ・昭和54年度訓練生169名修了 ・昭和55年度訓練生147名修了 ・昭和56年度訓練生161名修了 ・昭和57年度訓練生156名修了 ・昭和58年度訓練生162名修了 ・昭和59年度訓練生178名修了 ・昭和60年度訓練生173名修了 ・昭和61年度訓練生162名修了 ・昭和62年度訓練生157名修了 ・昭和63年度訓練生141名修了 ・平成1年度訓練生138名修了 ・平成2年度訓練生140名修了 ・平成3年度訓練生136名修了 ・平成4年度訓練生138名修了 ・平成5年度訓練生186名修了 ・平成6年度訓練生206名修了 ・平成7年度訓練生211名修了 ・平成8年度訓練生235名修了 ・平成9年度訓練生212名修了 ・平成10年度訓練生230名修了 ・平成11年度訓練生189名修了 ・平成12年度訓練生147名修了 ・平成13年度訓練生164名修了 ・平成14年度訓練生164名修了 ・平成15年度訓練生164名修了 ・平成16年度訓練生137名修了 ・平成17年度訓練生128名修了 ・平成18年度訓練生94名修了 ・平成19年度訓練生77名修了 ・平成20年度訓練生118名修了 ・平成21年度訓練生148名修了 ・平成22年度訓練生110名修了



外部リンク『青年隊教育センター(seinentai-educationcenter)』[1] 外部リンク『we love ryusei (You Tube)』[2] 外部リンク『青年隊教育センターブログ』[3]

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